【2020/3/16現在】ダイバー向け:コロナで入国制限などのある国

こんにちは、水中レポーターのRUKOです。

2020年3月16日現在で、ダイバーがよく行く国の入国制限をいくつかまとめました。
※3/18にインドネシア、マレーシア追記

もし、海外にお住まいの方で、こんな情報あるよって方は、お知らせください!

into the blueで今後開催予定の、バハマドルフィンスイム、トンガホエールスイムに関しては、現地と随時確認を取っておりますが、現時点では問題なく催行予定です。

現在バハマ、トンガに関してはとくに注意喚起は出ておりません。

今度の状況によって、現地から連絡があった場合には、お申し込みいただいているみなさまに、個別にご対応させていただきます。

ご質問はinto the blue HPよりお願いいたします。

http://takaji-ochi.com/

 

以下は基本的には全て外務省HPからの引用になります。

◆フィリピン・マニラ◆

マニラ首都圏を3月15日から4月14日まで封鎖し、日本を含む新型コロナウイルス(COVID-19)の感染発生国からの入国を制限すると発表した。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/03/dd1a9f2640bc9db1.html

◆フィリピン・セブ◆

2020年3月16日 08:00 Japan Time
フィリピン セブ州知事よりの通達によりフィリピン時間の3月17日 00:01から30日間、海路・空路問わずすべてのセブへの来訪・入国する外国人に対して14日間の隔離待機措置が執られることになりました。
尚、フィリピン人は自宅隔離下に置かれるものとする。 外国人は、自費で指定された検疫施設で強制検疫を受けるものとします。とあります。
ご旅行を予定している方は、旅行代理店、航空会社等にご確認をお願いいたします。

またローカルニュースによると以下の措置も発生します。
・すべての国内便(国際ではありません)は運行は停止されます。
・午後10時から午前5時まで夜間外出禁止令が発令されます。
・セブから出る場合には制限はありません。
・映画館、ジム、博物館等の不特定多数が集まる施設は閉鎖されます。
・レストラン、カフェ、バーは午後9時に閉店となります。

https://www.sunstar.com.ph/article/1848506/Cebu/Local-News/Cebu-Capitol-imposes-border-controls?fbclid=IwAR1rJ5pQhph2QCsdCiN9iUM3BHk1_9LcZuHMqiwwyg5yqiqsyiGYXsNpPhg

 

↑情報元:日系ダイビングサーピスブルーコーラルオーナーヒロさんFBより
ブルーコーラルHP
https://www.bluecoral.jp/

◆オーストラリア◆

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、オーストラリア政府は15日、オーストラリア国籍の人も含めて、海外から入国するすべての渡航者を対象に、2週間の隔離措置を行うと発表しました。
この措置は15日深夜から適用され、入国した人は2週間、自主的に自宅や宿泊施設などに滞在し、外出を控えることが求められます。
また、海外からのクルーズ船の入港も、少なくとも30日間禁止されます。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200315/k10012332531000.html

◆タイ◆

感染地域(注:日本を含む。)からの渡航者に対し,14日間の自己観察(1日2回検温を行い,呼吸器症状と発熱がある場合には,すぐに地域の保健当局に報告)が求められている(必ずしも自宅待機は要請されていない)。また,入国時に発熱及び呼吸器症状が確認された場合は,ウイルス検査が実施される。陽性の場合は,タイの医療機関で隔離・入院治療となる。陰性の場合,入国後14日間の自己観察が要請される。

https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

http://site.thaiembassy.jp/jp/

◆シンガポール◆

3月16日23時59分から,日本,ASEAN諸国,スイス及び英国への過去14日以内の渡航歴を持つ全ての旅行者(市民,永住者,長期滞在ビザ保持者,短期滞在者)は,シンガポール帰国日から14日間の自宅待機/外出禁止措置とする。また,この期間の居所(自宅/ホテル等)の提示を義務付ける。無症状であっても,新型コロナウイルス検査(スワブ検査)を受けることを求められる場合もある。
https://www.sg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.mfa.gov.sg/Overseas-Mission/Tokyo/JP/Tokyo-JP

◆マーシャル◆

日本,中国,香港,マカオ,韓国,イタリア,イラン,ドイツ,フランス及びスペインから2019年12月31日以降に渡航した者の入国を禁止する。3月22日まで全ての国から空路での入国を禁止する。

https://www.mh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

◆ミクロネシア◆

3月14日から,中国本土以外の感染国・地域から入国する者は,非感染国・地域において入国直前の最低14日間の自主検疫をしていない限り,入国を禁止する。
https://www.micronesia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
http://fsmemb.or.jp/

◆マレーシア◆

3月18日から,観光客及び外国人渡航者の入国を全て禁止する(注:外国人の出国についての言及はない。)

https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.kln.gov.my/web/jpn_tokyo/home/

◆ニウエ◆

過去14日以内に,日本,中国,香港,マカオ,台湾,イラン,イタリア,シンガポール,韓国,インドネシア,タイに滞在していた者は,ニウエ政府からの承諾書がない限り,入国を拒否される。

https://www.nz.emb-japan.go.jp/jointad/nu/ja/index.html

◆バヌアツ◆

過去14日以内に日本,中国,台湾,香港,マカオ,韓国,シンガポール,イラン及びイタリアを出発した者は,更なる告知があるまでバヌアツへの入国を禁止する。また,これらの国・地域を出発した後に14日間を異なる国・地域で過ごした者は,必ず登録された医師からコロナウイルスへの感染とみられる呼吸器疾患がないことを証明する健康診断書を取得しなければならない。

https://www.fj.emb-japan.go.jp/jointad/vu/ja/index.html

◆サモア◆

3月14日から,特定の国(注:日本を含む。)を出発又は経由してサモアに渡航する場合は,最終渡航地において自らの検疫のため14日間滞在し,サモアに最終的に渡航する前の5日以内に健康診断を受けなければならない。

https://www.ws.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

◆キプロス◆

3月15日から15日間,国民,合法的な居住者,居住許可を有する就労者及び留学生,並びに外交団以外の者について,国籍に関係なく入国を禁止する。

https://www.cy.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

◆モルディブ◆

入国時に症状があり,感染の疑いがある場合は検査を実施し,陽性の場合は検疫施設に隔離する。

https://www.mv.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

https://www.maldivesembassy.jp/index.php/jp/2018-04-18-02-06-22/2018-05-07-06-43-36

◆ベトナム◆

3月7日から,入国する全ての渡航者に対し紙/オンラインでの医療申告を義務付ける。また,非感染流行国(注:日本を含む。)からの渡航者について発熱等が確認された場合,帰国を勧告する。同勧告に従わず入国希望の場合は,医療機関での14日間の隔離を実施する。なお,感染流行国(中国,韓国,イタリア及びイラン)からの全渡航者に対し,隔離措置をとる。現時点では日本からの入国は隔離措置の対象となっていないものの,日本人がトランジット等でこれらの国を経由して入国する場合,隔離措置の対象となる可能性がある。

なお,ハイフォン市では,感染拡大している国(日本,中国,韓国,イタリア及びイラン)からの渡航者は医療機関にて14日間隔離される。ただし,感染拡大している国から第三国経由で入国した者については,当該国において隔離措置を受けており,隔離措置を受けた旨の証明書を有する場合は,自己観察を行う。

https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_information.html
http://www.vnembassy-jp.org/ja

◆スリランカ◆

現地時間3月14日正午から,一般旅券を保有する外国人に対する到着査証の発給を停止する。スリランカに入国する必要性のある外国人は,事前の査証申請を行うことが要請される。外交,公用旅券保持者は同措置の対象外となる。

https://www.lk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

http://www.slembassyjapan.org/

◆グアム◆

3月16日,グアム政府はグアム政府独自のグアムへの入国制限措置として,以下の措置を行うことを発表しました。
新型コロナウイルスの感染が確認されている国や地域からの短期渡航者(旅行者等)に対し,入国時にその者より新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していないことを証明する文書(※注. 文書は作成又は発行された日から7日間以内のものに限る)の提示がなされない場合は,入国後14日間の強制検疫(隔離)措置の対象とする。
グアム入国時に入国審査において,新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していないことを証明する文書(例:日本の医療機関から発行された診断書で英訳された文章等で作成又は発行された日から7日間以内のもの)が提示できない場合,旅行者の方は入国後,滞在先ホテルにおいて強制検疫(隔離)措置の対象となり,その滞在費は自己負担となります。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=81679&fbclid=IwAR3zzglPvSjX9RPlLp-tNOa-SyjC02eGuyvfFdw0pSEVK2Q8OvTC2nfT1XI

◆インドネシア◆

インドネシア政府は3月20日から、短期滞在の査証免除や入国時一時在留査証(ビザ・オン・アライバル/到着ビザ)、外交公用査証免除を1ヶ月間停止する。

これにより、インドネシアに入国する際には、事前に各地のインドネシア大使館などで査証を取得する必要がある。査証の取得には、健康証明書が必要となる。

中国と韓国の大邱広域市と慶尚北道のほか、新たに、イラン、イタリア、バチカン市国、スペイン、フランス、ドイツ、スイス、イギリスに、インドネシア入国の14日以内に滞在した外国人の入国や乗り継ぎを許可しない。

【まとめ】

他の国は外務省HPをごらんください
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html#Micronesia

into the blueで今後開催予定の、バハマドルフィンスイム、トンガホエールスイムに関しては、現地と随時確認を取っておりますが、現時点では問題なく催行予定です。

現在バハマ、トンガに関してはとくに注意喚起は出ておりません。

今度の状況によって、現地から連絡があった場合には、お申し込みいただいているみなさまに、個別にご対応させていただきます。

ご質問はinto the blue HPよりお願いいたします。

http://takaji-ochi.com/

一刻も早く終息しますように。。。。